2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2013年5月16日の日記

ある種の人間にとって愛は病そのものである。そしてその愛に殉じるとき、愛は救いであり、恍惚である。だがそれは彼が病人であり、狂人であることの証でもある。愛は人を救い、愛は人を殺す。

2013年5月2日の日記

今回1年ぶりに京都を訪れるにあたって心がけたことがいくつかある。そのうちの1つが、観光客にならないことだった。目的のうちのこれまた1つであった、お守りを奉納することを終えた後は、本当に行き先も決めずぶらぶらしていた。今思えば新幹線代とかか…